空港ラウンジサービスを重視したい方向けのクレジットカード

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空港ラウンジサービスにおすすめなクレジットカード

 

楽天ゴールドカード

年会費:初年度2,000円(税別)、2年目以降2,000円(税別)

国際ブランド名:VISA、Mastercard、JCB

還元率:100円=1ポイント

ポイントの種類とカード特徴:国内主要30空港のほかにも、ハワイ・ホノルル国際空港や韓国・仁川国際空港のラウンジを年2回まで無料で利用できる。本来、空港ラウンジを利用しようとすると1回あたり約1,000円かかるので、2回使えば年会費の元を取ることが可能。

電子マネー対応: 楽天Edy

付帯保険:海外旅行傷害保険

その他おすすめポイント:「トラベルデスク」という新サービスが開始され、世界38か所に設置された現地デスクによる緊急時の案内や観光情報などの提供といった快適な旅をサポートを受けられる。楽天市場でのポイントが5倍になるほか、ETCカードの年会費500円(税抜)が無料になるといった特典も。

 

 

MUFGカード ゴールド

年会費:初年度無料、2年目以降1,905円(税別)

国際ブランド名: VISA、Mastercard、JCB

還元率: 1,000円=1ポイント

ポイントの種類とカード特徴:国際線利用時、成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・新千歳空港・福岡空港・ダニエル・K・イノウエ国際空港の各空港ラウンジを無料利用できる。初年度年会費無料、2年目以降は1,905円(税抜)となっており、格安の年会費でゴールドカードを持つことができる。

電子マネー対応: なし

付帯保険:国内・海外旅行傷害保険

その他おすすめポイント:無料利用できる空港ラウンジの数は他のゴールドカードと比べて少ないものの、年会費を非常に安く抑えられるのが魅力。無料対象の空港を頻繁に利用する機会がある人に特におすすめ。ただし同伴者は有料なので注意が必要。

 

 

TRUST CLUB プラチナマスターカード

年会費:初年度3,000円(税別)、2年目以降3,000円(税別)

国際ブランド名: Mastercard

還元率: 100円=2ポイント

ポイントの種類とカード特徴:プラチナカードの中では破格の安さ、年会費3,000円(税抜)のカード。日本全国の主要31空港46か所の空港ラウンジを無料で利用可能で、楽天ゴールドカードやMUFGカード ゴールドのような利用回数やラウンジ数に制限がないのが魅力。(ただし仁川国際空港、ダニエル・K・イノウエ・国際空港、成田国際空港の一部ラウンジは利用不可。同伴者有料)

電子マネー対応: なし

付帯保険:国内・海外旅行傷害保険

その他おすすめポイント:プラチナ級のサービスを利用しつつ、年会費を格安で抑えたい場合に非常におすすめ。「国際線手荷物優待サービス」の利用で手荷物を優待価格で配送できるほか、国内・海外旅行傷害保険(最高3,000万円)も自動付帯。家族カード、ETCカードの年会費も無料。

 

 

エムアイカード プラス ゴールド

年会費:初年度10,000円(税別)、2年目以降10,000円(税別)

国際ブランド名: VISA、American Express

還元率: 100円=1ポイント

ポイントの種類とカード特徴:全国主要都市、ハワイ・韓国の空港ラウンジに加え、羽田空港のVIPラウンジ「TIAT LOUNGE」「TIAT LOUNGE ANNEX」も利用可能。「TIAT LOUNGE」「TIAT LOUNGE ANNEX」は同伴者1名まで料金3,500円(税抜)が無料になる特典つき(その他ラウンジは同伴者有料)。

電子マネー対応: なし

付帯保険:国内・海外旅行傷害保険

その他おすすめポイント:三越伊勢丹グループ百貨店で3,000円(税抜)以上の商品を購入した場合、ポイント還元率が最大10%になる。ゴールドカードでありながら最短即日発行というスピード発行が可能。アメックスブランドを選んだ場合、プライオリティ・パスの年会費の優待も受けられる。

 

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

年会費:初年度7,000円(税別)、2年目以降7,000円(税別)

国際ブランド名: American Express

還元率: 100円=1ポイント

ポイントの種類とカード特徴:全日本空輸(ANA)と提携したアメックスのクレジットカードで、国内外29空港のラウンジを無料で利用できるのに加え、同伴者1名も無料になる特典つき。ANAマイルが貯まりやすく、免税店や機内販売などをお得に利用できるのも魅力。

電子マネー対応: 楽天Edy

付帯保険:国内・海外旅行傷害保険

その他おすすめポイント:アメックスはJCBと加盟店の相互開放を行っているため、国内では問題なく利用可能。入会時・更新時にすれぞれ1,000マイルをボーナスで獲得できるほか、搭乗時には区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%ボーナスマイルが加算され、更にANAカードマイルプラス提携店での利用で100円=1マイルが加算される。1,000ポイント=1,000マイルから交換可能で、マイルに交換するにはポイント移行コース(年会費6,000円(税抜))の登録が必要。

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